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沖縄へ行ってきました

10月16日~19日、沖縄に行ってきました。

今回は、妻と一緒に「ふたり旅」です。


16日 
那覇空港からゆいレールに乗って、その後は徒歩で、ホテルへチェックイン。
ホテルから徒歩で、沖縄県立博物館・美術館へ。


17日
レンタカーで識名園、首里城、海中道路、など

レンタカーは、ジャガーFタイプにしました。レンタカーを予約するまでは、ポルシェにしようと思っていたんですが、「V6・3L・スーパーチャージャー」のエンジンスペックが、魅力的だったので・・・、2泊3日でジャガーFタイプ(2シーター)に乗ることに決めました。

このジャガーFタイプですが、クルマ好きが一人で走るには面白いかもしれませんが、助手席にクルマに関心がない女性が乗る場合は、お勧めすることはできない乗り心地です(かなり、スパルタンです)。しかも、エンジンを始動するたびに、「ウォーン」と雄叫びをあげて、ちょっと、人前では恥ずかしく思える人もいるんじゃないでしょうか。荷物の積載量についてですが、トランクルームには、小さめのスーツケースなら2個までは、入りそうです。


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識名園 世界遺産になっているみたいです。
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# by koubaidou | 2020-10-22 21:34 | 日々あれこれ

伏見稲荷と東大寺へ いにしえへの旅

9月19日~22日 京都・奈良まで走ってきました。今回も一人旅です。

クルマでの移動でしたが、自宅から京都までは、結構遠かったですね。

19日と20日は京都駅前のホテルに宿泊しましたが、チェックイン時のフロントまわりは宿泊客で
にぎわっていました。



20日 伏見稲荷
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21日 東大寺
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僕は一人旅が多くて、家族からも
ひとりで行って楽しいの? て、
聞かれることもあるけど、ひとりでも、十分楽しめるし、・・・・・気楽に行動できるのがいいんですよね。


また、別の視点で見てみれば、「帰れる場所があることを再確認」するために
行っているような気もするし、・・

僕にとっての行先って、帰れる場所の確認なのかもしれませんね。


# by koubaidou | 2020-09-26 22:04 | 日々あれこれ

佐渡へ

8月13日~16日 佐渡へ行ってきました。今回も僕一人の自由気ままな一人旅です。

自宅から新潟の佐渡汽船ターミナルへ、そして、クルマと一緒にフェリーに乗船しました。

新潟港から佐渡島までは2時間位。 フェリー内の食堂で昼食をとり、佐渡島へ上陸しました。

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# by koubaidou | 2020-08-18 21:32 | 日々あれこれ

石川県へ

7月23日~26日 石川県へ行ってきました(僕・妻・長女)。

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金沢駅


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兼六園
時雨亭でお茶をいただきました。


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千里浜
クルマでも、砂浜を走れるんですね。


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のとじま水族館



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長野県 松本城






世の中は、コロナ禍一色で、県境を越える移動は、?、と言われています。

コロナ禍の現在においては、新型コロナでなくなる命を0にすることが
一番大事なんだろうと、考えている人はかなりの数になるのではないでしょうか。




でも、少し視点を変えてみることも大切ですよね。

厚生労働省の統計では、日本国内において、平成30年の死亡者数は約136万人。
一日、3800人弱の方が死亡しています。


新型コロナてなくなる方も一日当たり、数人(0人が多い)から十数人いることは理解していますが、
経済悪化による経済死のことも、考えないと、と思っています。





コロナ禍においての行動については、さまざまな考え方があることは理解していますが、

ぼくは、8月のお盆休みは3泊4日で佐渡に行きますよ。
(ひとりの気ままな旅になります)






# by koubaidou | 2020-07-30 21:27 | 日々あれこれ

千住博美術館へ

軽井沢にある千住博美術館へ行ってきました。(僕、妻、長女)

クルマで行きましたが、3時間位かかりました。

千住博美術館内は写真撮影が禁止されていました。

昼食は、妻が行ってみたいといっていたハルニレテラス内の、
イタリアレストランで食べたんですけど、体温測定と手のアルコール消毒は必須でした。

帰りに国道18号(中山道)を経由して高速道路を経て帰宅しました。

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群馬県安中市にある

碓氷第三橋梁(通称 めがね橋)、鉄道が通っていたんですよね。

ここに来たのはは2回目です。以前来たときは、異国の方々が
たくさんいましたが、今日は全く見られませんでした。


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ここはトンネル。

外は結構、暑かった。
でもトンネル内は涼しくて快適でした。





今日の投稿と話はずれてしまいますが、
観光経済をインバウンドで拡大させようとした
安倍政権における施策は正しかったのでしょうか・・。

金融緩和で円安にして、海外の人が訪日しやすくする施策のことですが。
(円安は輸出企業にはプラス、それ以外の日本人にはどちらかというとマイナスでしょうか)



安倍さんだけを非難するのは、ちょっとかわいそうですが。

でも、安倍さんは金融緩和をして財政出動もしますよ。
っいう感じを第2次政権の最初だけみせましたけれど
結果的には(トリクルダウンはありませんでした)。


しかもですよ、
安倍さんは、2回も消費税を上げて、経済浮揚のアクセルよりも
経済を失速させるブレーキをかけ続けていたことも、また、真実といえます。

つまり、あべしんぞうさんが声高に自賛していた
アベノミクスには、日本国民を豊かにするという想いと哲学がなかったか足りなかった。
と、ぼくは、理解しています。

実質賃金も下がっちゃいました。これもかなしい真実の一つでしょう。


一部の識者的な方々が、安倍さんを空虚な器と揶揄していましたが、
ぼくも、その器論には同意しています。
さらに、経済や国家財政のリテラシーもなくて、
政治哲学も感じませんでした。


安倍さんの第一の目的は政権維持ですよね。
子供でも分かる嘘をつき続けながら・・・




つまり、「一般国民の生活なんて、どうでも・・・。権力を維持することだけが最重要」と考えている
と理解すると、腑に落ちますよね。





平成の30年間の歴代政権の方々が、緊縮財政をしないで、積極財政をしていれば
日本人は今よりもずっと豊かで、観光地だって日本人でいっぱいだったはずです。
本当に、残念です。(その中でも、小渕さんは頑張ってくれたんですけど)


財務省のホームページには、為替において変動相場制をとっている日本において、
しかも、大半が円建ての日本国債の所有者が、日本国内の組織・人である現状を鑑みれば、
財政破綻のしようがない、と、記述されています。



以下は財務省のホームページからの引用になります。

以下記載の貴社とはアメリカの格付け会社「S&P」のことを指しています。

引用始まり

貴社のウェブサイトにおける格付け分類基準等の説明は当然承知。しかしながら、我々が求めているのはこのような抽象的なものではなく、貴社が日本国債のデフォルトリスクが何故他の諸国より高いと考えるかの具体的・定量的説明である。 貴社の説明は、最近のレポートも含め、専ら日本の経済状況や政策の方向性についてのものであるが、各国のデフォルトリスクを差別化して分類している以上、格付けの差の客観的理由を説明すべき。このような説明の欠如は、ソブリン債の短い歴史や統計的正当性の不足ともあいまって、ソブリン債の格付けの信頼性自体への疑問を増大させよう。貴社のソブリン債のデフォルトリスクの計測に際しては、財政指標以外の経済のファンダメンタルズ等の要素はどのように考慮されているのか。

貴社はデフォルトを「約定日に金融債務を履行しないこと、及び当初よりも不利な債券の交換」と定義し、最近発表のレポートでは「改革が実施され持続的成長が回復してもデフォルトを回避するには遅すぎるかもしれない」としている。しかし、このような想定は、日本のマクロバランスや国債の保有状況等を考慮に入れた場合非現実的であり、タイムスパンを明記しつつ、具体的にどのような事態が生じうるのか敷衍が必要。  次のような要素は貴社の分析でどう考慮されているのか。

日本国債は現在95%が国内でかつ低金利で消化されている。また、2001年は、一般政府部門の赤字32兆円に対し、民間の貯蓄超過は42兆円である。更に、当面経常収支の黒字は継続し、資本逃避のリスクも大きくない。従って、資金フロー上の制約はない。

近年自国通貨建て国債がデフォルトした新興市場国とは異なり、日本は変動相場制の下で、強固な対外バランスもあって国内金融政策の自由度ははるかに大きい。更に、ハイパー・インフレの懸念はゼロに等しい。

貴社が示唆する債券保有者への負担の強制は、居住者が国債の95%を保有していることを考えれば、自国民への実質的課税に他ならない。通常の財政健全化策を疑問視する一方、金融市場を大混乱に陥れるような手段が採られると想定するのは非現実的。

引用終わり

このあとも、財務省による日本国の財政破綻はありえないことの理由が、財務省のサイトには記載されています。


日本国民に対しては、政府も財務省も、財政が大変だと言っていますが
日本の財政はまったく問題がなく、健全な状態だと意味する記述が、
上記のとおり、財務省のホームページには今日も記されています。



つまり、財政破綻の可能性が皆無であり、現状デフレ状態になっている日本国内においては
国債を発行して(所謂、赤字国債 でも赤字とはいえない、)、国内需要を創生していくことが、政府の
第一の仕事であることはあきらかです。
そして、それは国民を豊かにすることにつながっていきます。


為政者が国の財政と、家庭の財政を混同した
理解をしていたならばちょっと、寂しすぎませんか。


また、テレビなどに出てくる、貨幣の本質を理解していない、
識者といわれるコメンテーターも、ぼくには「なんでこの人がコメントするの?」になってしまいます。

貨幣の本質を理解できない、識者といわれている方々のコメントは、
たとえば、「高齢化で医療費が増大して、国の財政がたいへんなことになる」とかが
典型ですが、患者負担と健康保険料で支払われたお金は、日本国内からなくなるわけではなく、
医療に携わっている方々の所得になったりするわけで、さらに、そのお金は、他の消費にまわったり
納税や、また、健康保険料にもなったりして、

簡単にいえば「医療費が100兆円かかったとしても、その100兆円は、日本人の所得や、企業の設備投資他などに回ってなくならない」んですよ。

AさんがBさんから100円の買い物をしたら、同じようにBさんはその100円でCさんから100円の買い物ができます。
CさんはDさんから・・・
小学生でも理解できることでしょう。





国はお金を発行できます。家庭は発行できません。
その違いを理解できないような、馬鹿、な為政者や識者と言われている方々は
退場して・・




緊縮財政は、日本人をますます、貧乏にしてしまうので
正しい財政の理解をしている方がトップになってくれれば
いいんですけど。


日本人一人当たりのGDPは、昨年度、隣国に抜かれてしまいました。
財政破綻しようのない日本国では、消費税をなくせば、数年で抜き返せる可能性は
あると思いますが、



でも、無理そうですよね。本当に・・・。







# by koubaidou | 2020-06-10 20:17 | 日々あれこれ